クラウドWi-Fi「ギガWi-Fi」(買い切りタイプ)詳細ガイド

クラウドポケット型Wi-Fi「ギガWi-Fi」(買い切りタイプ)

プリペイド式Wi-Fi 「ギガWi-Fi」

【ギガWi-Fi】

使いたい容量分だけご契約いただきご利用いただけます。プリペイド式なので月額費用や契約期間の縛りもありません。また容量を使い切っても追加でチャージが可能です。


クラウドSIMで、NTTドコモ / SoftBank / au KDDI の LTE エリアで利用できます。 利用する場所によって自動で最適な通信キャリアの回線を選択し接続します。

「ギガWi-Fi」(買い切りタイプ) 商品ラインナップ

初回セット

初回セットについて

買い切り型モバイルルーターとセットで、電源ONで即使える[ギガ有効期間365日]の中からお好みのギガを選べます。

セットのギガは3種類! お試しで使えるものから大容量のものまで、好みに合わせて購入できます。


商品プラン&機種 有効期限 端末代セット価格
30GB+Macaroon3 Wi-FIルーター 365日 22,980円(税込)
50GB+Macaroon3 Wi-FIルーター 365日 23,980円(税込)
100GB+Macaroon3 Wi-FIルーター 365日 25,980円(税込)

お支払い方法

コンビニ決済・クレジットカード・口座振替・後払い(Paidy)・銀行振込・キャリア決済・楽天ペイ・PayPay が利用可能です。

お支払い方法の画像

ギガWi-Fi リチャージプラン(買い切りタイプ)契約プラン

契約プラン
ギガのリチャージ 料金&有効期限
5GB 1,980円(税込)
10GB 2,480円(税込)
20GB 3,230円(税込)
30GB 3,980円(税込)
50GB 4,980円(税込)
100GB 6,980円(税込)

● プランのギガを使い切ってしまったり、有効期間が終わった後でも、ギガのリチャージ(データ通信容量の追加購入)ができます。 リチャージしたギガは、ご利用中のギガを使い切るとリチャージ分を利用できます。

ギガWi-Fi・Wi-Fi ルーター紹介

Macaroon 3 ルーターの画像

ギガWi-FiのルーターにはクラウドSIMが採用されており、物理SIMカードを使わずに、SoftBank、NTTドコモ、au KDDI にマルチで対応。環境に合わせて最適な回線を自動的に選びます。


Macaroon 3 機器仕様

  • ● 長時間利用可能な大容量バッテリー
  • ● 充電は使いやすいUSB Type-C
  • Wi-Fiルーターモデル(機種) Macaroon3
    最大速度 下り 150Mbps / 上り 50Mbps
    Wi-Fi規格 2.4G WLAN IEEE802.11 b/g/n
    液晶画面 1.28インチ
    バッテリー 3,100mAh
    充電時間 4時間※2
    連続使用可能時間 16時間※1
    最大同時接続台数 8台
    インターフェイス USB Type-C 5V2A 入力
    サイズ 約79mm x 79mm x 21mm
    重量 130g
  • ※1 実際の利用状況や通信状況により異なる場合があります。

  • ※2 大容量のデータを利用しながら充電する場合、表記された時間より長くかかる場合があります。


製品紹介のまえがき

本記事のレビュー方針について:客観性を重視する理由

モバイルルーターなどの通信機器を検討する際、多くのユーザーレビューを目にするかと思います。しかし、本記事では執筆者個人の環境による「実測値」の掲載や、主観的な「使用感レビュー」を意図的に排除しています。


その理由は、通信環境において「ロケーション(場所)が同じ人は一人として存在しない」という厳然たる事実があるからです。


通信速度や安定性は、最寄りの基地局との距離、周囲の建物の材質、室内の電波干渉、そして利用時間帯の混雑状況といった、膨大な「その場所固有の変数」に左右されます。私の環境で出た数値は、あなたの環境で再現される保証がどこにもありません。


再現性のない「個人の感想」で期待値を煽るのではなく、メーカーが公開している技術仕様、対応バンド、通信規格といった「誰にとっても共通の判断材料」を精査すること。それこそが、失敗しない製品選びのための最も誠実な情報提供であると当サイトは考えています。


以下に、製品のポテンシャルを正しく把握するためのスペック詳細をまとめました。


Macaroon 3 (M3 / M3A)モバイルルーター スペック詳細

Macaroon 3 Wi-Fiルーターの画像


ギガWi-Fiで提供される Macaroon 3 モバイルルーターは、クラウドSIM型の4GモバイルWi‑Fiルーターで、WCDMA(3G)にも対応するモデルです。製品情報から、WCDMAとの関係や、この機種の特徴をわかりやすくまとめます。

対応バンド(日本4キャリア完全対応)

  • FDD-LTE
  • ● B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B66
  • TDD‑LTE
  • ● B34 / B38 / B39 / B40 / B41(194M)
  • WCDMA:B1 / B2 / B5 / B8
  • GSM:850 / 900 / 1800 / 1900
  • → ドコモ・au・ソフトバンク・楽天の主要バンドをすべて網羅
  • → クラウドSIM運用でも国内の電波掴みが非常に強い
  • Macaroon 3 の特徴(実用面)

  • ● 利点
  • ● クラウドSIMで約、世界120ヶ国に対応
  • ● Nano SIM ×1(クラウドSIM内蔵)SIMフリーなので物理SIMも使える
  • ● 小型・軽量で持ち運びやすい
  • ● 注意点
  • ● 速度はクラウドSIM(事業者のクラウドサーバーの性能)の品質に依存(混雑時に遅くなることがある)

  • LTE / WCDMA の対応バンドの意味と実用性

  • ● LTE-TDD
  •  ◎B41
  • ● 主に SoftBank / au(WiMAX2+) 系の補助バンド
  • ● 都市部の高速化に寄与することがある
  • LTE-FDD
  • ● B1:ドコモ・au・ソフトバンク共通の主要バンド
  • ● B3:楽天モバイルのメイン、都市部の高速バンド
  • ● B8:ソフトバンクのプラチナバンド
  • ● B18/B26:au のプラチナバンド
  • ● B19:ドコモのプラチナバンド(最重要)
  • → 日本の4大キャリアの主要バンドをほぼ完全にカバーしています。クラウドSIMルーターとしては非常に珍しい「国内最適化に近い」構成です。
  • WCDMA(3G)

  • → 日本の3Gは終了済み or 終了予定なので、国内ではほぼ使われません。→ 海外利用時の保険として残っているだけです。

Macaroon 3 の総合評価

項目 評価 理由
日本4キャリア対応 ⭐⭐⭐⭐⭐ 主要バンド完全対応
海外対応 ⭐⭐⭐⭐⭐ FDD/TDD広帯域+クラウドSIM
通信速度 ⭐⭐⭐ Cat4(150Mbps)
バッテリー ⭐⭐⭐⭐ 3100mAhで16時間
操作性 ⭐⭐⭐ 非タッチ式だがシンプル
携帯性 ⭐⭐⭐⭐⭐ 130gで非常に軽量

  • ● → クラウドSIMルーターとしては軽量・安定・広帯域対応の優秀なモデル。
  • ● → 特に 日本4キャリア完全対応+デュアルモデム が強み。

【参考資料】主要なWi-Fiチップセットメーカーの動向と最新モデル

Qualcomm QM215 チップのイメージ画像

ルーターの心臓部には、モバイル回線を処理する「モデム」と、Wi-Fi通信を制御する「SoC/RFチップ」が搭載されています。


2025年現在、モバイルルーターに使用されている主要なチップセット(IC)は、主に Qualcomm、MediaTek、UNISOCなどのメーカーが提供しています。


モバイルルーターを選定する際は、搭載されているチップセットの種類よりも、最終的な製品の通信速度(5G、Wi-Fi 6など)や対応周波数帯、メーカーによって比較・検討するのが一般的です。


  • ● Qualcomm(クアルコム)
  • ● 世界的に高いシェアを誇り、特に5G対応の高性能モバイルルーターで広く採用されています。
  • ● Snapdragon X85 / X82は2025年に発表された最新の5Gモデムで、AIを搭載し、通信の安定化や省電力化が図られています。
  • ● また、Snapdragon X75 / X72 / X62などは多くの現行5Gルーターに搭載されている主力チップです。
  • ● MediaTek(メディアテック)
  • ● コストパフォーマンスに優れ、ミドルレンジからハイエンドまで幅広く採用されています。
  • ● ルーター専用プラットフォームの5G CPE(据え置き/モバイル)向けにT830や、日本国内のNEC製モバイルルーター(Atermシリーズ)等で採用例があるT750といった「Tシリーズ」が展開されています。
  • ● UNISOC(ユニソック)
  • ● 低価格帯のモバイルルーターや、特定の地域向けのデバイスで多く採用されています。

ギガWi-Fiの通信速度

回線の通信速度

下り 150Mbps / 上り 50Mbps

理論上の最高通信速度です。実際には電波や回線の混雑状況などにより、常に変動があります。

【プロモーション】ギガWi-Fi 公式サイト

【コラム】携帯・スマホ・モバイルWi-FiなどのSIMに関するお話

【SIMとは?】

SIM(シム)とは、「Subscriber Identity Module(加入者識別モジュール)」の略で、携帯電話やスマートフォンで通信・通話するために必要な契約者情報(電話番号やIDなど)が記録されたICチップのことです。
この小さなカード(SIMカード)を端末に挿入することで、携帯電話会社のネットワークに接続し、インターネットや通話サービスを利用できるようになります。
SIMカードを入れ替えるだけで電話番号を引き継げるため、機種変更や格安SIMへの乗り換えが容易になります。

スマートオフォンの画像

SIMカードの役割と機能

契約者情報の記録:

電話番号や契約者IDが記録されており、これが「身分証明書」のような役割を果たします。

ネットワークへの接続:

SIMカードの情報が通信会社に認証され、モバイルネットワーク(4G/5Gなど)に接続して、音声通話やデータ通信(ネット、メール、SNSなど)が可能になります。

電話番号の紐付け:

SIMカードと電話番号が紐付いているため、SIMカードを差し替えることで、電話番号はそのままで別の端末で通信できます。


SIMの種類と進化

物理SIMカード:

物理SIMカード 3種類の画像

端末に挿入する物理的なカード。サイズには標準SIM、microSIM、nanoSIMなどがあり、現在はnanoSIMが主流です。

eSIM(イーシム):

端末にあらかじめ内蔵されているデジタルなSIMです。物理カードのような抜き差しが不要で、オンラインで手続きを完結できるため、迅速に通信を開始できます。

クラウドSIM :

物理的なSIMカードを差し替えずに、MVNO事業者が運営するクラウドサーバーで管理されたSIM情報を利用して通信する技術です。位置情報を基に最適なキャリア回線(ドコモ・au・ソフトバンクなど)を自動選択し、国内だけでなく海外でも利用可能。ポケットWiFi等で手軽にマルチキャリア通信ができるのが最大の特徴です。

機能による分類:

音声通話・データ通信・SMSがすべて使える「音声SIM」、データ通信のみの「データSIM」、データ通信とSMSが使える「SMS付きSIM」などがあります。


【用語解説】
SMSとは「ショートメッセージサービス」の略で、その名の通り短い文章を送受信できる機能のことです。 スマホやガラケー同士で、相互に利用することができます。


クラウドSIMの仕組み

● SIMバンク:

クラウドサーバー上に世界各国の通信会社のSIMカードが多数設置されている。
● 自動切り替え: 端末の電源を入れると、その場所で最も繋がりやすいキャリアの通信情報を取得して接続する。
● 仮想通信: 端末には物理カードを挿さず、バーチャルなSIMとして機能する。


メリット

● マルチキャリア対応:

複数のキャリア回線を使用するため、エリアが広く繋がりやすい。
● 海外・国内でシームレス: 契約プランによるが、設定なしで海外へ行ってもそのまま通信できる。

● 物理カード不要:

SIMカードの挿入や交換の手間がない 。

● コスパが高い:

3大キャリアの回線を使いながら、比較的安い料金で利用できる。


デメリット

● 通信回線が自動:

最適な回線が選ばれるが、ユーザーが手動でキャリアを選べない。

● 完全無制限ではない:

大容量プランはあっても、短期間に大量の通信を行うと制限がかかる場合がある。

● 速度のばらつき:

接続キャリアによっては速度が遅くなることがある。


eSIMとの違い

● クラウドSIM:

端末にSIM情報を持たず、通信する時だけクラウドからデータを読み込む。

● eSIM:

端末に最初から内蔵されているSIMチップに、オンラインで通信情報を書き込む。


クラウドSIMは、特に海外旅行や出張が多い人、複数の場所で安定したインターネット接続を安価に確保したい人に適した技術です。

SIMの活用とメリット

格安SIM:

MVNO事業者からSIMカード単体で購入することで、月額料金を抑えることができます。

機種変更・乗り換え:

SIMカード(またはeSIM)を入れ替えるだけで、契約中の電話番号やサービスを新しいスマホに簡単に引き継げます。また、自分の好みの端末を購入して使用できます。


【用語解説】
MVNO(エムブイエヌオー)とはNTTドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどの大手通信事業者(MNO:移動体ネットワーク事業者)から通信回線を借りて、自社ブランドで「格安SIM」や「格安スマホ」などの通信サービスを提供するコラボ事業者の事です。