サクッとWi-Fi(買い切りタイプ)詳細ガイド

サクッとWi-Fi(買い切りタイプ)

サクッとWi-Fi

【サクッとWi-Fi】

「サクッとWi-Fi」は、「月額料金なし」「工事なし」「契約なし」の買い切り型のコンパクトな端末で どこでも簡単につながるポケットWi-Fiサービスです。


大手3大キャリア(docomo、au、SoftBank)に状況に応じて自動接続するので高速かつ安定した通信で、初めての方でも操作が簡単で、Wi-Fiが誰でも簡単に使用できます。


月々のコストを抑えながら、外出先や移動中の車内、勿論自宅でも気軽にネット環境を手に入れられるのが最大の魅力です。


サクッとWi-Fiにする理由(メリット)
●スマホのテザリングで気になるギガ(通信量)不足やバッテリー消耗に悩まされている方に、使いたい時にバッテリーや通信制限を気にせずに使える!
●とにかくチャージ料金が安い!MNOのスマホやWi-Fiルーターと異なり、大手3大キャリア(docomo、au、SoftBank)から最適な回線を使える!

サクッとWi-Fi キャンペーン情報

キャンペーン

●現在キャンペーンはありません。

サクッとWi-Fi 国内ギガチャージ 料金表

ギガチャージ 料金表
料金プラン

有効期限30日

有効期限180日 有効期限365日
10GB ¥1,580(税込)
30GB ¥2,480(税込) ¥2,780(税込)
50GB ¥2,780(税込) ¥3,580(税込) ¥4,980(税込)
100GB ¥4,980(税込) ¥6,980(税込)

●2回目以降のチャージに用意されているギガは1ギガあたり50円~と、業界最安級価格で利用可能。
●国ごとに対応するギガを取り揃えているので、同じ端末で海外でも利用可能です。
●24時間、ギガのチャージが可能。スマホから残りギガを確認可能。さらに大きいプランも用意されています。

サクッとWi-Fi ルーター紹介

端末機種
サクッとWi-Fi

2025年現在、モバイルルーターに使用されている主要なチップセット(IC)は、主に Qualcomm、MediaTek、UNISOCなどのメーカーが提供しています。


ルーターの心臓部には、モバイル回線を処理する「モデム」と、Wi-Fi通信を制御する「SoC/RFチップ」が搭載されています。


モバイルルーターを選定する際は、搭載されているチップセットの種類よりも、最終的な製品の通信速度(5G、Wi-Fi 6など)や対応周波数帯、メーカーによって比較・検討するのが一般的です。


サクッとWi-FiのルーターにはクラウドSIMが採用されており、物理SIMカードを使わずに、docomo、au、SoftBankにマルチで対応。環境に合わせて最適な回線を自動的に選びます。lightモデルはWi-FiとUSBType-C充電が同時にできます。


Wi-Fiルーターモデル(機種)

light(4G LTE) ルーター機種:SAKU-LT1

basic(4G LTE) ルーター機種:U20
最大速度 下り 10Mbps / 上り 5Mbps 下り 10Mbps / 上り 5Mbps
Wi-Fi 2.4GHz 2.4GHz 802.11b, 802.11g, 802.11n
最大接続台数 2台 8台
バッテリー なし 3000mAh 連続稼働時間 13h
ポート Type-C USB Type-C USB
入力 5V-1A 5V-1A
カラー ホワイト ホワイト
サイズ ルーター部 66mm×21mm×13.5mm / コード部 1m 120mm×64.6mm×12.7mm
重量 44g 112g
附属品 簡単ご利用ガイド/保証書/Type-C→TypeA 変換器 充電ケーブル/簡単ご利用ガイド/管理画面QRコードシール
製品メーカー名 Seegram

主要なチップメーカーと最新モデル

● Qualcomm(クアルコム)

世界的に高いシェアを誇り、特に5G対応の高性能モバイルルーターで広く採用されています。
Snapdragon X85 / X82は2025年に発表された最新の5Gモデムで、AIを搭載し、通信の安定化や省電力化が図られています。
また、Snapdragon X75 / X72 / X62などは多くの現行5Gルーターに搭載されている主力チップです。


● MediaTek(メディアテック)

コストパフォーマンスに優れ、ミドルレンジからハイエンドまで幅広く採用されています。
ルーター専用プラットフォームの5G CPE(据え置き/モバイル)向けにT830や、日本国内のNEC製モバイルルーター(Atermシリーズ)等で採用例があるT750といった「Tシリーズ」が展開されています。


● UNISOC(ユニソック)

低価格帯のモバイルルーターや、特定の地域向けのデバイスで多く採用されています。


Wi-Fiチップセットの動向

2025年の市場では、通信規格がWi-Fi 7やWi-Fi 6Eへ移行しており、以下のメーカーがチップを供給しています。
製品によって具体的な型番は異なりますが、5G対応の高性能機であればQualcomm、バランス重視のモデルであればMediaTekのチップが搭載されているのが一般的です。

サクッとWi-Fiの通信速度

回線の通信速度

下り 10Mbps / 上り 5Mbps


理論上の最高通信速度です。実際には電波や回線の混雑状況などにより、常に変動があります。

サクッとWi-Fi 商品ラインナップ

初回セットについて
サクッとWi-Fiは、ご購入後すぐにお使い頂けるように端末+ギガをセットでお届け。
セットのギガはバリエーション豊富! お試しで使えるものから大容量のものまで、好みに合わせて購入できます。


商品プラン&機種 容量 有効期限 価格
ちょこっとセット basic端末 10GB 30日 ¥21,980(税込)
安心セット basic端末 100GB 180日 ¥24,480(税込)
モリモリセット basic端末 100GB 365日 ¥25,480(税込)
サクッとWi-F ilight端末 初回100GB 365日 ¥19,800(税込)

【プロモーション】サクッとWi-Fi 公式サイト

お申込み、詳細、最新情報はこちらから。


サクッとWi-Fi

【コラム】携帯・スマホ・モバイルWi-FiなどのSIMに関するお話

【SIMとは?】

SIM(シム)とは、「Subscriber Identity Module(加入者識別モジュール)」の略で、携帯電話やスマートフォンで通信・通話するために必要な契約者情報(電話番号やIDなど)が記録されたICチップのことです。この小さなカード(SIMカード)を端末に挿入することで、携帯電話会社のネットワークに接続し、インターネットや通話サービスを利用できるようになります。SIMカードを入れ替えるだけで電話番号を引き継げるため、機種変更や格安SIMへの乗り換えが容易になります。

スマートオフォンの画像

SIMカードの役割と機能

契約者情報の記録:

電話番号や契約者IDが記録されており、これが「身分証明書」のような役割を果たします。 ネットワークへの接続: SIMカードの情報が通信会社に認証され、モバイルネットワーク(4G/5Gなど)に接続して、音声通話やデータ通信(ネット、メール、SNSなど)が可能になります。 電話番号の紐付け: SIMカードと電話番号が紐付いているため、SIMカードを差し替えることで、電話番号はそのままで別の端末で通信できます。


SIMの種類と進化

物理SIMカード:物理SIMカード 3種類の画像
端末に挿入する物理的なカード。サイズには標準SIM、microSIM、nanoSIMなどがあり、現在はnanoSIMが主流です。


eSIM(イーシム):
端末にあらかじめ内蔵されているデジタルなSIMです。物理カードのような抜き差しが不要で、オンラインで手続きを完結できるため、迅速に通信を開始できます。



機能による分類:
音声通話・データ通信・SMSがすべて使える「音声SIM」、データ通信のみの「データSIM」、データ通信とSMSが使える「SMS付きSIM」などがあります。


SIMの活用とメリット

格安SIM:

MVNO事業者からSIMカード単体で購入することで、月額料金を抑えることができます。 機種変更・乗り換え: SIMカード(またはeSIM)を入れ替えるだけで、契約中の電話番号やサービスを新しいスマホに簡単に引き継げます。


【注釈】
MVNO(エムブイエヌオー)とはNTTドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどの大手通信事業者(MNO:移動体ネットワーク事業者)から通信回線を借りて、自社ブランドで「格安SIM」や「格安スマホ」などの通信サービスを提供するコラボ事業者の事です。

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