UQ WiMAXモバイルルーター詳細ガイド

UQワイマックス・Wi-Fiルーター詳細ガイド

UQ  ワイマックス

この記事の更新日:2025/3

【UQ ワイマックス】


UQ WiMAXでは、モバイルルーターDOCK 5G 01と卓上設置型WiMAX +5G対応ルーターHOME 5G L13があります。
auとUQ mobileの5Gエリアと4G(LTE 従来の携帯電話回線エリア)エリアに加え高速モバイルインターネットWiMAX2+エリアでも利用できます。

WiMAXにはプロバイダが約20社もあります。それぞれのプロバイダ各社が販売競争を行っており、「GMOとくとくBB WiMAX」は人気のモバイルルータープロバイダ事業者のうちの1社です。

契約申し込みをされる場合、auやUQ WiMAXのお店や家電量販店での申し込みは割高になるので、ネット系代理店からの申し込みがお得です。
その中でもGMOとくとくBBが一番お得で、最安料金で使えるWiMAXなので、おススメする理由もそこにあります。
他のプロバイダによっては、支払う料金が数万円もの差がある場合もあります。

WiMAX +5G対応ルーター2機種の画像
WiMAX +5Gにする理由(メリット)

auのスマホやUQ mobileをご使用の方には月額使用料の永年割引があるのでお得です。勿論、他社のスマホなどをご使用の方でも利用できます。
モバイルルーターやホームルーターもデータ容量無制限で、最大40台まで Wi-Fi 接続できます。
ホームルーターはマンションや集合住宅にお住いの方で、光回線が利用困難な方にもおすすめします。ACコンセントを挿すだけですぐに使えます!

UQ ワイマックス キャンペーン情報

キャンペーン

●GMOとくとくBBから申し込むと、総額最大89,467円の特典があります。
●最新機種の端末代金が無料です。
●1特典は随時変更される場合があります。最新の情報は「プロモーション情報」からご覧になれます。

UQ ワイマックス 月額利用料

月額利用料
料金プラン

1ヶ月目 月額 :1,375円(税込)
1ヶ月目以降 月額 :4,807円(税込)

※注意事項
●月額料金にはISP(プロバイダ)料金を含みます。別途に事務手数料:3,300円(税込)がかかります。
●auスマートホンをご利用の方は、auスマートバリュー加入でスマホの月額料金が、最大1,100円の永年割引。
●UQ mobileをご利用の方は、自宅セット割でスマホの月額料金が、最858円の永年割引。

UQ ワイマックス 利用可能エリア

利用可能エリア

以下の、UQ WiMAX公式ホームページからご確認いただけます。

UQ ワイマックス 利用可能エリアの確認


UQ WiMAX対応サービスエリア

※注意事項

※5Gは一部エリアでの提供です。

UQ ワイマックスの通信速度

回線の通信速度

最大受信速度4.2Gbps(5G高速通信時)
理論上の最高通信速度です。実際には回線の状況などにより、常に変動があります。

【UQ ワイマックス】代理店プロモーション情報

UQ  ワイマックス

お申込み、詳細、最新情報はこちらから。

●パソコンの通信速度に関するお話

【有線LANで接続する場合】

現在、一般に普及しているパソコンは、殆どが 1Gbps以上の速度に対応していません。

  • 有線LANの規格は、以下のようになっています。
  • 100BASE-TX 通信速度:100Mbps
  • 1000BASE-T 通信速度:1Gbps
  • 2.5GBASE-T 通信速度:2.5Gbps
  • 5GBASE-T  通信速度:5Gbps
  • 10GBASE-T  通信速度:10Gbps

1Gbps以上の速度に対応する為には、ご使用のパソコンに希望の速度に対応した上記の太字の規格の「LANカード」を増設する必要があります。
(LANケーブルも規格に合ったものを使用するのが望ましい)

パソコン用LANカード 画像

また、5Gbps以上になるとパソコンのCPUの性能によっては、光回線の速度についていけずに、速度が出ない場合があります。

【無線LANで接続する場合】

Wi-Fi無線ルーター親機に対応した無線子機をデスクトップパソコンやノートパソコンで使用する場合。

  • 無線LANの通信速度(最大)規格は、以下のようになっています。
  • IEEE802.11b 11Mbps
  • IEEE802.11g 54Mbps
  • IEEE802.11a 54Mbps
  • IEEE802.11n 300Mbps (Wi-Fi 4)
  • IEEE802.11ac 6.9Gbps (Wi-Fi 5)
  • IEEE802.11ax 9.6Gbps (Wi-Fi 6)
  • IEEE802.11be 36Gbps (Wi-Fi 7)

●1Gbps以上の光回線を利用する場合、上記の太字の規格のものを使用する必要があります。

●無線子機はUSB規格の2.0と3.0の規格の違いがあります。(USB3.0はポートの色がブルー)
USBポートには下位互換性があるので、USB3.0のポートにUSB2.0用の子機を挿して使用する事も可能ですが、その場合はUSB2.0の規格でしか動作しません。

USB3.0ポートの画像例

●ノートパソコンの場合、殆どの機種ではWi-Fiの受信機能が内蔵されていますが、対応規格により速度が出ない場合があります。

ノートパソコン用LANカード 画像

その場合、内蔵の無線LANカードを交換するという方法や、USB端子に接続するタイプのWi-Fi用の子機を購入する事で最新の規格の速度まで可能になります。

USB用Wi-Fi無線子機の画像

尚、デスクトップパソコンでもUSB用Wi-Fi無線子機が使用可能です。

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