通信キャリア事業者とは関係なくSIMフリーの一般市販製品があります

ホームルーターには、特定のキャリア契約に縛られず、好きなSIMカードを挿して使える SIMフリー(SIMロックフリー)製品が複数存在します。
モバイルWi-Fi(モバイルルーター)のSIMフリー義務化は、総務省のガイドライン改正により 2021年10月1日以降に発売された機種から原則として適用されています。この日以降、大手キャリアを含む通信事業者から発売される新機種は、特別な事情がない限り、SIMロックが設定されていない「SIMフリー」状態で販売されています。
したがって、2021年10月1日以降に発売されたモデルであれば、購入したその日からSIMフリーとして利用可能です。
これらは家電量販店やオンラインショップなどで端末単体として販売されており、4キャリア(NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイル)は勿論、格安SIM(MVNO)などと組み合わせて、月額料金を抑えて利用することも可能になり、自由度が大幅に向上しました。
代表的なSIMフリーWi-Fiホームルーター
主要なメーカーから、通信方式や速度の異なる製品が展開されています。
これらのSIMフリー Wi-Fi ホームルーターは、MVNO事業者が発行するSIMを活用して、おうちの固定Wi-Fi ホームルーターとして利用するのに最適な製品です。
Deco X50-5G: 最新の5G通信に対応し、家中に電波を届けるメッシュWi-Fi機能も備えた高性能モデルです。
ArcherMR600/A: 4G+Cat6/LTE対応のSIMフリー ホームルーター。背面に外部アンテナがあり、電波を掴みやすい設計が特徴です。
UD-LTA: 2025年発売のモデル。4G/LTEに対応し、設定のしやすさから「楽天モバイル」やMVNO事業者などの格安SIMでの運用に向いています。
WN-CS300FR: コンパクトな据え置き型。日本の主要4キャリアのプラチナバンドに対応しており、安定した通信が期待できます。
UD-LT2: UD-LT2は、4G/LTEのモバイル回線と、フレッツ光などの固定回線の両方に対応した希少なモデルです。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、それに準ずるMVNO各社のSIMに対応しています。標準SIMを挿入してデータ通信ができます。(複数SIMの同時利用はできません)
PIX-RT100: 4G/LTE対応モデル。シンプルなデザインで、主要キャリアのバンドを幅広くカバーしています。
主要4キャリアに対応、バンド固定機能も搭載。4つのLANポート搭載でパソコンなどを有線LANで使える。
HT100LN: 据え置き型 LTE ルーター dual band nanoSIM×1 ドコモ、AU回線向け(楽天回線は非対応)
HT110LN: 据え置き型 LTE ルーター dual band nanoSIM×1 ソフトバンク回線MVNO向け(楽天回線、楽天モバイル(ドコモ回線・AU回線)に非対応)
WAN:LTE LAN:11ac/n/a(5GHz帯)⇔11n/g/b(2.4GHz帯)に対応し、PCやタブレットなど最大10台と接続が可能。SIMロックフリーのLTEホームルーター。
バッテリーは内蔵せず、ACアダプターで駆動、AC電源が瞬断した場合でも、AC給電の再開で自動再起動を実現。
用途別のラインナップ
● +F FS050W: 5G対応、Wi-Fi 6対応、最大32台接続の高性能モデル。
5G対応のモバイルルーターで、法人向けのMDMサービス「+F MDM LiNK」に対応しています。
4機種とも基本は「モバイル」用ですがオプションのクレードルを使えば固定化してホームルーターとしても使えます。
● +F FS045W: 2025年5月発売のeSIM対応4Gモデル、海外利用可能。
eSIM対応の4Gモバイルルーターです。別売スタンドで固定ルーターとしても使えます。
● +F FS040W: テレワークやオンライン会議に最適な実用モデル。
別売スタンドで固定ルーターやカーWi-Fiとしても使えます。
● +F FS030W: 旅行やアウトドアに適した高コスパモデル。長く販売されている人気の4Gモバイルルーターモデルです。
SIMロックフリーのモバイルルーターです。大容量バッテリーで長時間の連続通信の際も安心です。
基本は「モバイル」用ですがオプションのクレードルを使えば固定化してホームルーターとしても使えます。
● さらに具体的な商品情報はリンクからご覧いただけます。購入も可能です。